前回からの続き。
http://itmusicbabysmile.blogspot.jp/2013/06/hyper-v-server-2012.html
1. サーバー構成
1.1 ローカル管理者の追加
必要ない手順かもしれないが、ローカルコンピューターでログインしているユーザーをHyper-V Server側にも登録しないと接続できなかった。
3を入力し、Enter
ローカルPCにログインしているユーザー名を入力し、Enter
パスワードを入力し、Enter
正常に登録したことを確認
1.2 リモート管理
4を入力し、Enter
Ping応答を許可させる為に、3を入力し、Enter
はい
OK
1.3 WindowsUpdateの設定
自動に設定しないとリモート接続が出来なかった為、自動に変更する
5を入力し、Enter
Aを入力し、Enter
OK
1.4 リモートデスクトップ
7を入力し、Enter
Eを入力し、Enter
ローカル環境なので、2を入力し、Enter
OK
1.5 ネットワーク設定
ローカルPCと同じセグメントに合わせる
8を入力し、Enter
インデックス番号(今回は11)を入力し、Enter
アドプタ設定の、1を入力し、Enter
静的IPのする為、Sを入力し、Enter
IPアドレスを入力し、Enter
サブネットは、/24と、G/Wは必要ないので、Enterを2回
ネットワークアドレスが正常に登録されていることを確認
2. 疎通確認
ローカルPCから、Hyper-V Serverに対して、Pingが通るか確認。
ローカルPCでは「要求がタイムアウト」
Hyper-V Serverでは「宛先ホストに到達できない」
VMwera PlayerのNICの設定がデフォルトだと気づく。
Hyper-V ServerはIP固定にしていること。
Peer peerにしていることから、VMwareのNICを物理NICに変更する。
「Player」-「取り外し可能デバイス」-「ネットワークアダプタ」を選択
ネットワークアダプタが「NAT」になっていることを確認
ネットワーク接続から「ブリッジ:複製」にチェックを付けて、OK
Pingの再実行
3. 役割の追加
デフォルトでインストールされている役割を確認する。
コマンドプロンプトを、PowerShellに変更する。
powershellと入力し、Enter
PowerShellになったことを確認し、役割を確認する
Get-WindowsFeatureを入力し、Enter
Hyper-Vは、デフォルトでインストールされていることを確認
Hyper-V管理ツールは、デフォルトでインストールされていない
管理ツールのインストール
Install-WindowsFeature RSAT-Role-Toolsを入力し、Enter
インストール確認
Get-WindowsFeatureを入力し、Enter
4. Firewallの無効化
firewallの確認
Get-NetFirewallRuleを入力し、Enter
ズラズラで結果が流れるので良く分からないが、有効になっているので、無効化する。
Set-NetFirewallProfile -Enabled false
firewall確認
Get-NetFirewallProfileを入力し、Enter
無効になっていることを確認
Hyper-V Server側作業がこれで終了。
参考サイト
ローカル管理者の所は以下のサイトを参考
http://yamanxworld.blogspot.jp/2013/03/windows-server-2012-hyper-v.html
firewall無効化
http://blog.o365mvp.com/2012/11/13/server-core%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E3%81%AEfirewall%E3%81%AE%E7%84%A1%E5%8A%B9%E5%8C%96/
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